お陰様で娘が第一志望校の四天王寺中学校に合格させていただきました。関西女子で最難関の１つといわれる同校に合格できましたことは、本人の努力もさることながら、大きな大きな力に守られ導かれていたと深く感謝しております。
本命校の１週間前に受けた高校は、「絶対確実」のはずがミスが出て失敗してしまい、受験前日にやった過去問題でもまたミスをしてしまい、「もうダメだ」と思ったのでしょう。ワンワン泣いて完全に自信喪失してしまいました。私は「神は危うき所を救い給う」ということを思い出し、娘を励ましました。過去問題は全てやりつくしていていましたが、知人から以前の過去問題をいただいていたことを思いだし、やってみたところ９３点がとれ、本人も私もこれで大丈夫と受験に臨むことができました。 面接でも校長先生との面接になりました。
「どうしてこの学校に限ってこんなに善いことばかりが起こるのだろう」と不思議で仕方ありません。神様が全て用意して下さったとしか思えず改めて法供養のすばらしさを実感いたしました。

主人(８０歳)が２年前、心筋梗塞になり、その時は発見が早かったので回復いたしましたが、そののち半年に１度の検診の度に血管が細くなり、ステントを入れて、血管を広げておりました。
そして昨年１０月の検査の時には、細くなったところを「次回までは、ステントを入れておきますがその先の方がつまってどうしても液が通らないから、次の検査の時は、バイパス手術をしましょう」とお医者様に言われておりました。
私は主人の聖経法供養をお願い致しました。
すると今度の検査では、つまっていた血管がきれいに流れており、先生がとても驚かれ「こんな事ってあるんですか、不思議ですね」と盛んに首をかしげておられました。先生に、検査結果をスクリーンで確認しながら「バイパスをつくろうと思っていたところに、自分でバイパスを作って血液が流れる様にしてくれていたんですよ」と説明を受けまして、驚いてしまいました。
これは聖経法供養のお陰と、心の底から感謝しています。主人共々感謝と感動の毎日を送らせていただいております。

昨年１２月に生命保険会社に事務員として就職が決まり、毎日楽しく働かせていただいておりました。
ところが４月に突然営業に異動することになり、大変な不安のなかで営業の仕事をスタートしました。聖経法供養に営業成績がよくなることを祈願して、毎日祈りながら命がけで働きましたところ、異動してきたばかりの新人としては快挙の数字を挙げることができました。４月の成約率は会社でナンバーワンの成績でした。
これには営業部長も大変ビックリしたご様子で、直々に感謝されました。これからは、成約率だけではなく、売上げの方もナンバーワンになるように数字をあげていきたいです。仕事は神様への祈りだと思います。

孫(中学３年の男子)がいじめに会い、登校拒否で大変心配しておりましたが、聖経法供養をお願いしましてから少しずつ善くなり、現在では殆ど休む様なことはなくなり、バスケットの練習に励んでいます。
今回ジュニアの全国大会の県大会代表１２人の中に選ばれました。母親が大変苦労しておりましたのに、３学期の成績もよく、喜んでおります。これも一重に聖経法供養で皆様に祈って頂いたお蔭と厚くお礼申し上げます。

＜その後の便り＞
全国大会では　見事３位に入賞し、銅メダル　を獲得されたそうです。

会社の方針で今までよりも勤務時間が短縮され、お給料が大幅に減りました。
そんな折、勤務先近くの食堂で出会った方が、地元では有名な日本料理店の料理長さんでした。
人手が足りなくて困っているとのことでした。
私は７年程前に調理の経験がありましたが、精神的･体力的にきつく、すっかり自信をなくしていましたので、そのような立派なお店で雇っていただけるとは思わず、前の職場の先輩を紹介しました。その２週間くらい後にその料理長さんから直接私に連絡があり、声を掛けていた
だきました。私は、軽い気持ちで、短時間の洗い場の仕事ならばできるかなあと思って面接いたしましたところ、フルタイムで働かないかと、言っていただいたのです。
料理長さんから最初にお電話をいただいた日が聖経法供養の満願の数日後で、これは本当に神様の導きだと思います。
料理長も本当に人間的に素晴らしく、社長も朗らかな方で、一目で私を気に入って下さいました。職場の雰囲気も明るく、毎日毎日感謝の気持ちで、全力を尽くして働かせていただいています。

９月２日、会社の同僚が扁桃腺の手術を行ない、動脈からの出血がひどく、１リットルもの輸血をし、意識不明の昏睡状態が続き、生死をさまよっていると連絡が入りました。
飛田給道場の聖経法供養を思い出し、緊急の申込みを電話でお願いしました。
すぐに祈願を初めて下さるとの事に大変安心し、神様に全托し私も聖経法供養に合わせて祈り続けておりました。
９月５日にお見舞いに伺いましたら、意識も回復し会社の皆で喜びあいました。その後、本人から直接お聞きした話ですが、意識がもどる前、夢の中で白衣の顎鬚(あごひげ)が胸までたれた尊き神姿が顕れ、その周りに大勢の合掌してお祈りして下さる姿が現れたとのことでした。
同僚もこのような経験をしたのは生まれて初めてで興奮気味に話して下さいました。
この話を聞いたとき、私も身震しましたが生長の家の大神様が顕れ、聖経法供養によって救われたんだと確信しました。
同僚は生長の家や、私が「聖経法供養」をお願いしたことを知るはずもありません。今では以前と同じく元気に仕事に復帰しております。これも、飛田給の「聖経法供養」のお蔭だと感謝しております。

８月中、聖経法供養していただきました、娘婿は自衛隊のレンジャ―訓練を無事終了できました。
死亡者も出る程の大変な訓練でしたが、（今回は皆無事）学生長として無事努めあげることができました。
３３名の内１２名のみ終了することが出来ました過酷なものでした。
３ヶ月間の訓練中に歩いた距離は２０００キロ。実に日本の北海道から九州までの距離になります。
食事もほとんど与えられず、ヘビやウサギ、カエルを食べて生き延びるサバイバルです。
なお「学生長」はチ―ム全員の責任者として、非常に負荷の高い立場にあり、最後まで残った学生長は彼１人だったそうです。

※この様子は三ヶ月間の密着取材によりテレビ放映されました。

私は米国に在住しております。
アメリカ人の夫と息子２人と生長の家のみ教えと共に毎日幸せに暮らしております。
主人の弟がドイツに妻と子供と住んでいますが、その義弟が昨年の４月にリンパ腺の癌の告知を受けました。
短期間に第４度迄進行していることがわかり、医者からは余命は１～２年、長くて５年という宣告を受けました。
癌は骨髄まで至り、そこで化学療法を受けておりました。
癌告知直後、早速日本に住んでいる母に国際電話をかけ、生長の家の飛田給道場に祈願を申し込んでくれる様に頼みました。(アメリカでも義弟の母親が教会で沢山の信徒の皆さんと共に彼のために祈ってくれました)
化学療法後の治療を医者はいろいろ予定していましたが、再検査を受けた所、体中の各所に広がっていた癌細胞や脊髄中のものもすべて一掃されていました。ドイツの医者も、ここまで進行した癌は治療が難しく、完治することは全く期待していなかった様で、大変に驚いていたとの事です。家族中大喜びでした。
生長の家の聖経法供養の方々が祈願して下さったので、奇跡的に義弟の癌が消えた事に深く感謝しています。
現在彼は仕事に戻り、体力も段々と回復して少しずつ元気になっているようです。お祈りをありがとうございました。
弟に代わり、深く感謝申し上げます。