献労奉仕研修生募集について
献労奉仕研修生の募集について
飛田給練成道場のスタッフとして、参加されるお一人お一人の 喜びをサポートする貴重な体験をいたしませんか。
どんなに素晴らしい教えでも、ただ頭脳的知識で知っただけでは、本当の力は発揮されません。
それを魂の奥底から自覚することによって、初めて実生活に実を結び、生かすことが可能となります。
献労奉仕研修生として道場で無我献身の行をすることによって、実践を伴った真理の”行動化”・”生活化”を体験することができ、生まれ変わった輝かしい人生の第一歩となすことができるのです。
「献労奉仕研修生」はこのような方に最適です
- 練成会や各種行事に感動し、奉仕する喜びを身をもって体現したい方
- 生命の実相哲学を、実践を通して身につけたい方
- 無我献身の行により、神の愛を身をもって行じ、魂の深化向上を果たしたい方
- 他人の喜びをもって、わが喜びとする、神性かつ深い喜びを実感したい方
- 規則的な集団生活を通して、自分を律し、自己の変革をはかりたい方など
勤労奉仕研修生の喜びの声
20代女性 社会人としての決意を新たにしました
私が研修生になったきっかけは、自立神経失調症になったことです。
毎日食欲がなく眠れず、重力が他の人の2倍も3倍もかかっているのじゃないかと思うほど、体も、心も重く生きる気力さえ失っていました。
それでも何とか救われたい一心で飛田給の練成会を受け、献労奉仕研修生になりました。最初のうちは笑顔も出せず、心の中で不平をいいながら「こんな事やって何の意味があるのだろう」と思う事もありました。
それでも毎日、厨房の手伝いや草むしりを無心にやっていましたら、突然“ああ!私は神様にいかされているんだなあ!私に何か使命があるから神様は私に何か使命があるから神様は私を生かして下さっている!という思いが心の底から沸き上がってきたのです。
嬉しい気持ちとともに涙があふれてきました。本当に不思議な体験でした。
この時から私は献労が好きになり、献労することの意味と大切さを知ったのでした。そして気がついたら睡眠導入剤がなくてもぐっすり眠れるようになりました。
さらに家族や道場の人たちから「表情が明るくなったね」と喜ばれるようになりました。
30代男性 研修生になって劣等感を克服
研修生になって良かった事は私の人生を創り出していた「劣等感」が消えた事です。
自分の良さを全く見ずに、「自分は出来ない、自分はダメだ」と他人と比べて自分の悪い所ばかりを見ていたので自信を持てなかったわけですが、研修生として無心に行じた事で自分を見つめ直す事ができ、私が幼い頃に劣等感を持ち始めた原因を理解した時に、他者と比較する心が無くなり、劣等感が消えた!と感じ、初めて自分の良い所を見る事が出来るようになりました。
20代女性 奉仕する立場の喜びが分かった
厨房に立つ側になって初めて気づいたことがあります。
それは食事をされた皆様が「ごちそうさまでした」「おいしかったです」の一言がいかに嬉しいかということです。
自分が練成を受けている時は配膳の人と目もあわさず、ただ食べるだけだったのですが、この「おいしかったです」の言葉がいかに嬉しい事かがわかりました。
献労奉仕研修生募集要項
期間 :
1ケ月間(延長は1ヶ月毎に都度面接により決められます)
奉仕内容 :
配膳・庭掃除・厨房・行事運営サポート、その他、道場の行事参加者に心から喜んで頂けるよう、道場スタッフとともに、お世話活動をいたします。
また、行事開催期間中に行事に参加することもできます。
奉納金 :
1ヶ月、5万円(食事、寮費含む)
申込み方法:
飛田給道場まで、電話または、当ウェブサイトのフォームからご連絡をください。